入学試験
社会人として博士前期課程へ入学を希望される方につきまして、出願資格を満たす場合には「社会人入試」へ出願することができます。
詳しくは、社会人入試 学生募集要項をご確認ください。
社会人(日本にて職業をもっている方)として博士後期課程へ入学を希望される方は、「一般入試・進学者選考」へご出願ください。
一般入試・進学者選考についての詳細は、一般入試・進学者選考 学生募集要項をご確認ください。
学習制度
博士後期課程の社会人学生を対象とした学習制度は以下のとおりです。
(博士前期課程は特段の制度はありません。出願前に、志望指導教員と、入学後の研究計画についてよく相談してください。)
昼夜開講制
本研究科博士後期課程では、社会人に便宜を図るため、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例(昼夜開講制)を適用し、昼間だけでなく夜間等(17時以後、土曜日、夏季・冬季休暇など)においても授業及び研究指導を行っていますので、社会人の方(日本にて職業をもっている方)で平日昼間の授業を通学して履修できない方は、昼夜開講制の適用を受けることができます。
手続き等詳細については、入学後にお知らせします。
長期履修制度
博士後期課程の学生で職業を有している等の理由により、標準修業年限3年で修了を見込めない方が、最長在学年限(6年)の範囲内の4年、5年又は6年の修業年限を申請し、その期間に計画的に教育課程の履修を行い修了する制度のことです。
この制度を利用することにより、3年分の授業料で許可された修業年限の間、修学することができ、3年分の授業料を許可された修業年限により分割して支払うこととなります。
入学時から長期履修を適用する場合は、入学手続期限までに手続きが必要となります。詳細は、入学試験の合格者に送付します入学案内をご確認ください。
※長期履修を許可された場合、早期修了はできなくなりますのでご留意ください。
奨学金
博士後期課程の社会人学生を対象とした「大学院博士後期課程遠隔地社会人学生支援奨学金」という大学院独自の奨学金・支援事業制度が設けられています。
詳細およびその他の奨学金については、修学支援をご確認ください。
※事業自体が取りやめになったり、事業内容が変更になる場合がありますのでご注意ください。
※第1回募集で支給対象者数に達した場合は第2回募集では募集しません。