パターン情報学

パターン情報学

パターン認識・理解に関する基礎理論及び,応用分野として主に視覚情報処理及び言語情報処理を研究対象としている.さまざまなデータから特徴的なパターンを抽出し,それらのパターンを分析,認識,および利用するための手法を研究する.パターン情報学の研究では,機械学習や統計学,人工知能やデータマイニングなどの手法やアルゴリズムを利用して画像やテキストに対して適切な特徴表現の設計や識別モデルの構築を行う.

  • 准教授 :竹内 孔一 Assoc. Prof. TAKEUCHI Koichi
  • E-mail:takeuc-k@(@以下はokayama-u.ac.jp を付けてください。)
  • 専門分野: 自然言語処理/深層学習モデル/大規模言語モデル

 

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自動採点モデルを取り込んだ小論文採点支援システム

自然言語処理研究として小論文自動採点手法を研究している.小論文の採点には採点者の労力の問題や評価の一貫性の問題があり機械学習を利用して自動採点および,採点支援手法を明らかにすることが目標である.自動採点を評価するための基盤データである採点済み日本語小論文データを公開し研究分野に貢献している.

 

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