AIを用いたステレオビジョン空間計測技術で泳ぐ魚の計測に成功-水槽内を泳ぐメダカなどの非接触寸法計測が可能-

RESEARCH &
PROJECT

AIを用いたステレオビジョン空間計測技術で泳ぐ魚の計測に成功-水槽内を泳ぐメダカなどの非接触寸法計測が可能-

発表のポイント

観賞用として人気があるメダカやグッピーの飼育を助けるコンピュータビジョンシステムの開発に成功しました。
メダカの水槽の横にカメラをセットし側面から魚の様子を左右カメラで撮像し、泳ぐメダカの位置姿勢と寸法を瞬時に計測するシステムです。
メダカは20~40mm程度の体長で、種類により画像認識の難しさがありますが、本システムを用いることで、メダカの色や形状の多様性に対応した寸法計測が可能となります。

<詳しい研究内容について>

AIを用いたステレオビジョン空間計測技術で泳ぐ魚の計測に成功― 水槽内を泳ぐメダカなどの非接触寸法計測が可能 ―

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