JAXA宇宙技術実証加速プログラムに選定~「フォトニック帯電センサ」の宇宙実証へ~

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JAXA宇宙技術実証加速プログラムに選定~「フォトニック帯電センサ」の宇宙実証へ~

◆発表のポイント

  • 岡山大学と大阪公立大学による提案が、JAXA宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)2025年度公募の「教育目的公募」に選定されました。
  • 岡山大学は、光で宇宙機の帯電を検知する「フォトニック帯電センサ」の開発を担当します。
  • 宇宙実証を通して、人工衛星の静電気放電リスク低減、宇宙環境データの蓄積、次世代宇宙技術者の育成に貢献するとともに、大学発スタートアップの創出を目指します。

 大阪公立大学大学院工学研究科の小木曽望教授を代表提案者とし、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(工)の髙橋和教授が共同提案者として参画する研究グループによる提案「学生主導のMBSEによる多機関連携型衛星開発及び先進的帯電・膜面計測技術の実証」が、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「JAXA宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)」2025年度の教育目的公募に選定されました。本プログラムは、教育機関が有する先端的な技術やアイデアの軌道上実証を通じて、研究開発の加速と次世代の宇宙技術者・研究者の育成を支援するものです。
 岡山大学と大阪公立大学は、学生主導の衛星開発を通じて、先進的な帯電・膜面計測技術の宇宙実証に取り組みます。髙橋教授は本提案において、人工衛星の帯電を光で検知する「フォトニック帯電センサ」の開発と宇宙実証を推進します。本センサは、シリコンフォトニクスを基盤とする小型・軽量・低消費電力の帯電検知センサであり、宇宙機の静電気放電リスクを、センサから送られる光の強度変化から検知することを目指すものです。今回、宇宙実証の機会を得たことにより、地上実証から軌道上実証へと研究開発を進展させるとともに、大学発スタートアップの創出を加速します。

<詳しい研究内容について>
JAXA宇宙技術実証加速プログラムに選定~「フォトニック帯電センサ」の宇宙実証へ~

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