鋼構造設計学

インフラ構造物の先進的な施工方法や長寿命化のためのメンテナンスに関する事象を,計算機を利用した力学・物理・化学現象として解明し,その実験的証明を行うための研究教育を行う.鉄道,道路,河川,港湾,地盤構造物をはじめとする土木構造物を広く扱い,橋梁やトンネル,堤防,のり面のモニタリングや非破壊検査に関する先進的な研究,開発に取り組んでいる.
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瀬戸大橋や明石海峡大橋などの長大橋が風によって振動することがあります.1940年にタコマナローズ橋が風による振動で落橋した例もあります.しかし,このような巨大なパワーを持つ振動を逆に利用すれば,風や水流から効率的に自然エネルギーを取り出すことができる可能性があります.自然の力を利用して効率的にエネルギーを取り出すため,振動を利用したこれまでにない全く新しい発電方式に取り組んでいます.
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鋼橋の損傷評価を目的とした超音波イメージング技術の開発
鋼橋の溶接継手部に生じる溶接欠陥や疲労き裂の検出と評価を,画像ベースの超音波探傷試験で行うための研究を行っている.特に,測定された探傷波形を,波動伝播シミュレータで処理し,きず位置やサイズの推定に有用な画像を合成する技術について研究を行っている.


